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〜Dragon Pursurs〜
竜追い達の唄

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ラルフォ

シド<

「いやいや、お互い様さ。
 まあ、しばらくはこの国にいるから、近いうちに護衛の用があれば、指名しておくれな」
 笑って、立ち去る。



 
シド

ラルフォ<

「特に問題なく到着できたのもあんたのおかげじゃい例を言うぞい」(深々と頭を下げて)
 そして、報酬を払う。
 …残金4990Rd



 
“地底国行き” シド
日数:16/16
食料:8

十六日間の旅を終えて、シドたちは地底国ロード・ゴウロに到着した。
(今はドワーフの酒樽亭以外はできていません;; 少々お待ちくださいませー;)

 
ラルフォ

シド<

「ふぅん。そういうもんか。
 まあ、やっぱりおれに取っちゃ、迷宮で秘法を見つけたときが、何にも勝る喜びの瞬間だな」
 ははは、と笑う。



 
“地底国行き” シド
日数:15/16
食料:9

 一行は山地に入る。日差しは暖かいが、山から吹き降ろされてくる空気は北風のもので、なかなかに肌寒い。
 あと一日ほどで、シドの目的地である地底王国に入る。

 
シド

ラルフォ<

「わしにとっては新しい鉱石はやはりダンジョンなどで秘宝をみつけた位の価値があるものなんじゃよ」

「それにわしには生きている内に足掛かりだけでも作りたい夢があるのじゃよ・・・それには鉱石などにくわしくならんとな・・・」
 髭を手入れしながら。



 
ラルフォ

シド<

 苦笑いしてから、首をかしげる。
「新しい鉱石ねぇ。
 それは、そんなにいいものなのか?
 じいさんの仕事の問題にってことだけどさ」



 
“地底国行き” シド
日数:13/16
食料:10

 シルヴァードに入り、翌日、発つ。天気は良好で、いい風が吹いているのを感じる。またラルフォが兎をしとめ、食料が浮いた。

 
シド

ラルフォ<

「ガハハ、聞かなかったことにしておこう、帰郷もかねているがの・・・ちょいと風の噂で新しい鉱石が見つかったと聞いての、それを確かめたくての」
 体を動かして、
「いやはや、年甲斐もなく血が騒いでの、いてもたってもおられずこうやって向かっているところじゃ」



 
ラルフォ

シド<

「そういえばじいさん、あんたはあの国に何の用で行くんだ」
 ふと疑問に感じた、というふうに訊く。
「結構寂れたところだぜ、おれなんかは配達の依頼もあるから――、っとと、いや、なんでもない。
 ええと、鍛冶の勉強でもしに行くのか、それとも帰郷とかかな」



 
“地底国行き” シド
日数:11/16
食料:12

 シルヴァードに入り、翌日、発つ。天気は良好で、いい風が吹いているのを感じる。またラルフォが兎をしとめ、食料が浮いた。

 
シド

ラルフォ<

「ガハハハ、こりゃちゃっかりしておるわい・・・まあ考えておくとだけいっておこうかの」
 心底楽しそうに笑いながら旅を続ける。



 
ラルフォ

シド<

「気にすんなよ。感謝したなら、報酬を割増にでもしてくれないか」
 そういって彼は、また、笑った。



 
シド

ラルフォ<

「すまんの、年寄りの愚痴につきあわせて、そんな理想の武器が作れたらおぬしにも一本作ってやるぞ、気長に待っていてくれ」



 
ラルフォ

シド<

「ふぅむ。なるほどねぇ」
 顎先に手をあてて、したり顔で頷く。
「そんなものは状況次第さ。
 普通の人間相手だったら、確かに扱いやすくて軽い武器の方がいいかもしれないな。こっちゃ、当てたもんがちな世界だからな。
 けど、甲冑を着ている奴とか、洞窟とかで出てくるような頑丈な奴ら…。そう、魔物とかな。ああいうのが相手だったら多少扱いにくくたって破壊力のある武器じゃなけりゃ話にならない。
 結局は状況…使う人間がどんな奴を相手にするかと言う問題じゃないか? おれなんかは魔物とか魔獣とかを相手にすることが多いんでね、あんたみたいなひとが打つ武器の方が嬉しい」



 
シド

ラルフォ<

「そういえばお主は剣使いじゃったの、一つ武器を扱うものとして意見を聞かしてくれんかのう、重くて威力のある武器がいいか、威力がなくとも軽い武器の方がいいかお主にとって理想の武器とはなんなのかの」
 焚火を見つめながら、
「ある武器屋の店主からのわしの武器は万人向きじゃなく売れにくいと言われてのう・・・わしがよい武器を作るとどうしても重くなってのう・・・」
 ふうっとため息をつく。



 
“地底国行き” シド
日数:9/16
食料:14

 この六日間、大雨が続いた。
 動物たちは見なす穴に逃げ込んでいるのか、たいした獲物は取れなかった。
 シルヴァードの街がもう少しで見えてくるはずだ。

 日が昇り、傾き、そして沈んでいく。
 シドたちは野営地を築いた。



 
ラルフォ

シド<

「はは、ま、今後ともごひいきに」
 冗談めかして笑いながら応じる。



 
シド

ラルフォ<

「ほほう・・・冒険者というのはサービス精神旺盛じゃのう」
 嬉しそうに食料を受け取り「こりゃ頼りになるわい、心底安心して旅ができるぞい」嬉しそうにガハハと笑う。



 
“地底国行き” シド
日数:2/16(日)
食料:19

 肥沃な平野地帯、フーリーズ平野の真ん中を、西から東にシドたちは進む。最近この辺りではグリフォンが出没するという噂があるが、幸いにして出会うことはなく、二日過ぎた。
 二日目、戦士ラルフォが狩を成功させて(本当は戦闘処理をするところですが、NPCなので省略しました(苦笑) ちなみに、相手は兎でした)、自分とシドの分の食料を確保した。
「サービス満点、役に立つだろう?」
 得意げにラルフォは笑った。

 
ラルフォ

シド<

「そうなのか。
 オレはドワーフというのはみなすべからく戦士だと思ってたよ。純血の―っても変な言い方だけども―鍛冶師なんで?」



 
シド

ラルフォ<

「護身用に装備は一応整えておるがまったく使ったことがないからの、道中頼むぞい」



 
“地底国行き” シド
日数:0/16(日)
食料(所持/必要):0/16

 シドと護衛のラルフォはサノットの街門にたっている。
 これから16日の行程だ。
 徒歩で行けば16日、馬車を使えば8日の道のりだ。
 徒歩の場合は食費が160Rdかかる。
 馬車を使うと食費が80Rd、余分に乗車料が240Rdかかる。
 どちらを使ったものか。
(シドさんは食料をお持ちではないので、一個10Rdで購入して置いてください(^^; 買っておいたことにもできますのでv)